えびちゃんのこと
…等々、最近えびちゃんことA.B.C-Zに対して「ちょっと気になる段階が進んだ気がする」って自分で観念したので、ちょっとどんな感じなのか書いてみようと思います。
ここへいたるまでのあらすじ
まったく経緯に関して曖昧だったので、なるべく詳細に思い出してみることにしました。自分でも「いつの間に少クラを毎週チェックするようになったのか(一年前は見てなかった)」が知りたかったのですが、結局いまいちよくわからなんだ…。
- 2014.12「FNS歌謡祭」(お友達からのイチオシがあった。があまり記憶がない)
- 2015.01「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」(後輩グループであることは把握)
- (このへんの時期のどこかでSPACE TRAVELERSを歌ってるところを見た記憶はある)
- 2015.05「アウト×デラックス」(塚ちゃんが見つかる事案。「こんなとんでもない人を擁するグループって一体どんなのだ」とちょっと興味が沸く)
- (「コンサートやってるんだぁ」と思うも、そんなぬるい興味でチケットは手配できず)
- 2015.06「CDTVスペシャル 音楽の日朝までライブ」(ワンカメからの笑っちゃうくらいにずぶ濡れのシャワゲは衝撃だった。「この人たち面白い…!?」)
- (この辺でひと月だけスカパーの音楽チャンネルを契約してて、「せっかくだからいろんなグループを勉強しようじゃないか」としていたときにいくつかMVを見る)
- (機会があったらどこかへ行って直接拝見してみたいものだと思うものの、夏のなんかやってたやつ*4へ行く機会は訪れなかった)
- 2015.09「Moonlight Walker」発売(CD買いに行った)
- 2015.10「ABC座2015」(初めて本人たちを見る機会。突然行けることになって慌てて予習する。2階後方から鑑賞)
- 2015.11ころ 「えびちゃんズー」衝撃のリニューアル(ある意味目が離せなくなる)
- (2015.11-2016.2頃ファミラジ。聴きやすそうなイートインを見つけた頃に終わった。みんなあれどうやって聴取してたんだろう)
- 2015.12「ジャニーズ・ワールド」(あのゴンドラがない観覧車みたいなやつとか見られてよかった)
- (ワーホリの旅、チェリーズのDVDを借りて見る。)
- 2016.2「MJ」観覧(同行者がいないで一人で行ったら(観覧の性質上)二人連ればっかりでちょっとさみしかった)
- 2016.3 「花言葉」(結局両方頼んだ)
各メンバーの印象
橋本良亮(はっしー)
- センター。いい声。アイドルとしてどんどんバラを背負ってほしいし、他のメンバーにもそう薦めてほしい(すみません)
- やさしい。見聞きするたびに「はっしー優しい…!」というエピソードが増えていく(ワーホリ旅のいつだかのごはんのときに塚ちゃんにサラリとパスタを分けたとこが一番「いいこだ!この子いい子だ!」ってなった)
- えびちゃんズー(リニューアル後)では、珍回答はもちろん自慢気に披露した豆知識が次の問題の答えだったり、計算問題をガトリング式に(お手つきがないのを逆手に10円ずつ刻んで)答えていくという荒技を繰り出したり、女の子の声援で俄然本気を出したりと、いる間は目が離せない。いる間は。
戸塚祥太(とっつー)
- 美貌と舞台での存在感がすごい(えび座2015の髪型とても好きだ…)
- ダ・ヴィンチで持っていた連載「ジョーダンバットが鳴っている」は(私がバックナンバーを読めた範囲内では)青春の香り。
- えびちゃんズー(リニュ略)での生存率はかなり高い。しかし代役さんに取って代わられるのを猛烈に嫌がる瞬間が私は好きです
河合郁人(ふみきゅん)
- かっこいいよ?「静止画の帝王」って言っているけど動いてる時の方がすきだよ?
- コンサート等の演出担当や「少クラ」MCなどもこなすジャニーズオタク。
- えびちゃんズー(リ略)での不憫っぷりは泣ける。生き残っても水をかぶったりしている印象。最初の頃第1ラウンド勝ち抜けて「俺は木村拓哉だ!」って叫んでいたのが懐かしい
五関晃一(ごっち、五関様)
- しなやかな舞い。脱いでもすごい。振り付けもするよ!(五関先生、MWの講座用に考えてくれたやつはあれ客席で踊るには難しくないですか!私まだコンサートに行ったことがないから客席がどんな感じかまだわからないんですけど!)
- 白いアザレアを探しまわったのは彼のせい
- ちゃんズー(略)では最初こそおぼつかなかったもののだんだん安定してきたような。ピューロランド編で(はっしーの代役で入った)キティさんにロックオンされていた姿が印象的。もしや大喜利系に強い?
塚田僚一(塚ちゃん)
- 金髪で筋肉でアウトだけど天使(天使だけどアウトだから何が起きても驚かないぞという気持ちで見守りたい)
- 曲の間奏とかで五関様と二人バリバリ踊ったり跳んだりしてると二人して猛烈に強そう*5(でも歌うと二人とも声高めというギャップがまた)
- ちゃんズー生存率が(バラエティ的な予想を裏切って)恐ろしく高い。ホームセンター編の死闘(最終問題に正解されると3人同率最下位(=帰宅)となってしまうので塚ちゃんの回答だけは阻止したい他のメンバーと、空気を読まない塚ちゃん)や、ラー博編第1ラウンドで帰宅の途につくはっしーを煽ってブチ切れさせるなど、事件性も高い。
印象に残った作品など
初シングルCD「Moonlight Walker」
DVD、アルバムはリリースしていたものの、意外にもまだだった記念すべき初シングルCD。そして興味を持った以降最初にリリースされた作品(確か)。キラキラしているのも好きだけど、ジャケットに帽子でキメるのも(宝塚見てるからなのか)私大好きです。FNS歌謡祭のときのパフォーマンスが良かったのだけど録画に失敗しており、今でもときどき思い出しては胸がキュッとなります。
「J'J A.B.C-Z オーストラリア縦断 資金0円 ワーホリの旅」
歌って踊る以外の、グループのいいところが詰まった(しかも面白い)一作。レンタル屋さんで取り寄せて見ました。
5人が1台のキャンピングカーで、資金は働いて稼ぎつつ、ゴールを目指す…という旅系企画。パーッと使って底をつく資金!言葉の壁!怪しい仕事!雑(ワイルド)な自炊!いつの間にかあと少しになるガソリン!数多のトラブルを乗り越える…のか?「水曜どうでしょう」とか「突撃!大人の職業体験(Dirty Jobs)」とかが好きだった身としてはこの手の話を嫌いなはずがなかった…(この番組でする仕事はきついものもあるけど汚くはないです念のため)!
時にはきついことも言いあうけどチームとしてのまとまりはとてもよくて、「いいグループだ…」とじんわりすることしきり。
新曲「花言葉」
衝撃リニューアル「えびちゃんズー」
こないだの「ダ・ヴィンチ」
とっつーの連載卒業を見送るように特集が組まれた2016年4月号(2016年3月発売)。私がこの記事を書いてみようと思い立ったのも、そこに溢れていたファンや関係者、メンバーなどからの様々な思いにあてられたからでもあります。既に悔しいこともたくさん経験してなお今ステージに立ち上を目指す彼らの姿には、普通の会社員である私も勇気づけられるものがあります。
これからのこと
- 舞台(「寝盗られ宗介」「コインロッカー・ベイビーズ」)があるよ
- コンサートがあるよ
- 「花言葉」収録のサプライズ情報(コンサート以外の)
- レギュラーのラジオ番組が始まるよ(NHK-FM(月イチ)、NACK5(週一))
と、この記事をああでもないこうでもないとこねくり回していたここ数日の間にもゴリゴリ予定が増えててびっくりしています。がんばれ5周年イヤー!ずっともっと歌って踊ってアクロバットしてください!