かべメモ

いわゆるメモってやつです

たくさんアニメを見たって話

近況です。つれづれ書きますね。

年末あたりから「キラッとプリ☆チャン」というゲームで遊んでおりまして(知ってますよ私もどっちかというと親御さん世代ですよ)、ゲームをしているとアニメが気になるねっていうことで、月400円くらいだから…と「dアニメストア」に登録したわけです。

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なぜかパクトが家にあるよ

アニメは30分番組(CM抜くと25分くらい?)が1年で1シーズンなので約50話あり、レンタル屋さんへ行くのは大変だなと思ったのです。

で、このシリーズ、プリチャンの前はプリパラというもので、そちらのアニメも約4年分あり、年末年始そこそこ心理的に暇だったんでしょうね。で案外面白かったのですね。編みかけをほったらかしてガンガン見ていったのでした。大人なのに泣きながら…。

更にプリパラの前はプリティーリズム(3年分)で、ここまできたら履修したらええやんとそちらも完走しました。

10代の頃はアニメとか好きだったものの、ここ数年アニメはほとんど見ていなかった私が、この時点で30分アニメ約7年分くらい見ているという事実に意外と衝撃を受けました。でもまあ、こんなことでもないともうしばらくアニメも見ないだろうなと、いろいろ見てみた、そんな2018年末〜2019年春って感じでした。

他にみて印象的だったのは

・KING OF PRISMシリーズ

これがですね、前述のプリティーリズムの3年目「プリティーリズム・レインボーライブ」の派生企画的なものなんですね。男子プリズムショーの奥は深い…。これだけ見て「わからん!」ってなってる人は是非レインボーライブみてほしい。はちみつキッスがどこから来てるか知りたい人はプリティーリズム・オーロラドリームから全部みてください。(誰向け)

(春に始まったTVシリーズもチェックしています)

サンファン(東離劍遊紀)

「なんか見たいなー」ってぼやいたときに、宝塚好き、そうでない人、と各方面の人からプッシュがあったので選びました。よかった!2までみたよ。ななさつちゃん不憫すぎる。宝塚版を観劇しそこねていたので、キャスト表を見ながら「行けば…よかった…!」と悔し涙を流しました。時は戻れませんね。

進撃の巨人

おすすめがあったのでチョイス。ちょう続きが気になるやつ!!!あと無性にギャグ漫画がほしくなるやつ!(巨人中学校もみたよ)

ラブライブ/ラブライブ・サンシャイン!

1月に沼津へ出張したときに、街をあげてラブライブサンシャイン一色にしていたので気になって見ました。部活を思い出して案外泣ける。サンライズらしいのですが、プリティーシリーズ(タツノコ)も見ていたので、試練の与え方に制作会社の性格の違いみたいなものを感じました。

ベルサイユのばら

そういやアニメは見たことないぞと。漫画は高校生のときに、担任の勧めでざっくり読みました。今の歌劇版は超超ダイジェスト版なんだなと。あのシーンやこのシーンがなぜないのかと。私が放送当時中高生だったらオスカル様に夢中になっていただろうなぁ。

長い作品を見すぎて50話くらいで終わるのかと思ってたら、全40話だったのでびっくりしました。

牧場の少女カトリ

おとなになってから見る世界名作劇場は全然効能が違うぞ…!放送時はまだ物心付く前だったので初めて見たかな?(次の年の「小公女セーラ」はなんとなく覚えている)

タイトルのイメージ、またOPのイメージとはわりと違う話なんですが(ラストのナレーションで処理された彼女のその後には盛大にズッコケた)、勉強って大事だなぁ、あと大人は学びたい人に手を差し伸べるのが役目だよな…っていう気持ちになって完走。

南の虹のルーシー

次も名作劇場にしよう、という話をしたら南の島に行くやつを勧められた(後述しますふしぎな島のフローネ)のですが、なんかこう南の方に行くやつ、ってうろ覚えで見始めてしまったのがこちら。ルーシーの動物への執着がかわいい。あと父親が善良な顔をしてなかなかひどい人だったので、結構衝撃でした。子供の所有物をどう扱うかみたいなとこでフローネの父ちゃんと違う行動をするので注目です。放送順ではフローネ→ルーシーらしいのですが、こっち先にみてよかった。

赤毛のアン

おそらく再放送でちらっと見ていた世代かな…?あまりちゃんとみてないなと思って。3話くらいですっかりマリラ派。大人になってから観ると印象変わるのだなぁ。アンはいろいろやらかしますが、原因を作ってるマリラもたいがいじゃないか(超笑顔)ってなる。素直に感動する他にそんな見方もしてました。小説を読んでみたいな(小説ほとんど読まないので、その後読んでなくても怒らないでください)。

ふしぎな島のフローネ

ルーシーは「オーストラリアに移住してあれやこれや」、フローネは「オーストラリアへ行こうとして漂流」と設定が遠くないので、時間が経つとなんとなく混ざるかもしれません。フローネの父上はサバイバルスキルも高いお医者様、母上も父上とは別ベクトルのスキル持ちの看護師さんということで、ほんと安心しかない。あとモートンさんね…!

 

…とまあ、全部がっつり見てたわけではないですが、あまり家で映像を見るのが得意でない割にずいぶんみたなと自分でびっくりしたのでメモした次第です。

 

「この!エネルギー!もう少し他のことに使ったほうがいいんじゃない!?」

 

という心の声が途中から聞こえてきたので、春から新しいことに挑戦しています。その話はもうちょっと進んだらしますね…!