かべメモ

いわゆるメモってやつです

簿記3級受けてきたメモ

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2017年6月に日商簿記3級を受けてきたので、経過をメモしておきたいと思います。

 

きっかけ

まさかのラブライカ*1。簿記は何年か前に一度独学しようとして失敗していたものの未練があり、ときどき簿記の案内サイトを見に行ってはいた。以前は美波ちゃんひとりだった気がする。先日見に行ったら、アーニャが加わって二人になっており、「もう一度トライしてみようかな…」ってなったのだった。アイドルやスターは生活をまともにする力があるよ(次元と性別を問わず)!だから好きなもの応援していいんだよ!

それから(費用と日程的な問題で)4月から始められなかった勉強があって、その悔しさを紛らわすために何か他のこと勉強してみようってのもあった。

今回の勉強法

独学ではない

その昔いちど断念したことがあり、今回長期化するのは趣味との兼ね合い上きついと思って学校へ通うことにした。3級講座の費用もさほど高くなかった。金額を授業時間数で割ってみたらむしろおそろしく安い気がした。これはチケット代に慣らされているゆえの金銭感覚なのだろうか。

終業後1回約3時間の授業を週2回、宿題をこなすと授業と別に2時間×2回というペースだった。回答の要領が分かってくると自習時間は少し減ったかもしれない。

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気づき

社会人が週10時間の学習時間を確保するのはけっこうしんどい

学費を払えば短時間で学習が完了するのかといえば、決してそんなことはないのかなと思った。確かに通学は力にはなるんだけど、週2回通うのはかなり大変だった。生活ペースがだいぶ狂った。学校が家にも職場にも近くなかったのだ。

逆に学費を払ってしまったことにより、授業に参加するという時間的拘束が生まれるのだ。現在比較的時間に余裕があるのでなんとかなったが、忙しい場合はそのペースに付き合っていけるか考慮する必要があるだろう。

とはいえ学習時間は確保できる

これだけ聞くと躊躇してしまうかもしれない。家事がほっとかれる事態に多少後悔はしたものの日々の様々をこなしつつ学習時間を確保できたので、なんとかできるものなのだな…という気づきもあった。

講師ってすごい、学校ってやっぱすごい

テキストで読んでいた時は似たような項目がたくさん出てきてごっちゃになりがちだったが、授業を受けに行ったら3級範囲についてはほとんど質問事項なく範囲をおさえ終わってしまった。あの日の苦労は一体…?たぶん一巡の手続きを最初に印象付けてもらったのがじわじわ効いてるんだろうなと予想。

曜日によって講師が違ったが、そこはたくさんの生徒を抱えている学校だけあってどちらの先生も(キャラの違いはかなりあるものの)質問を挟む余地なく試験範囲の学習が終了してしまったのだった。それってかなりすごいかも!とびっくりしたのだった。私は予備校にも行かなかったので、しばらく本当に人から授業を受ける機会がなかったのだ。

講義だけでなく答練もついているコースにしたので、かなり意地の悪い問題にも触れることができて、あまり緊張せずに試験に臨めた。

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電卓が打てると試験はわりと楽かも

仕訳科目は知らなくても、遠い昔に伝票何十枚も集計して合計したり現金出納簿を書いたりするようなお仕事をしていたことがちょっとあった。そのため試算表や精算表の合計をビャーっと電卓打つのはそれほど苦がなくできたのはラッキーだった。

しかし仕訳が合ってないと合計の数字は正しいものにならず、なまじ計算は合うだけにそこで安心してしまい誤りに気づかない…という時期も経た。

こんなミスがあったぞメモ

3級範囲で理解に苦しんだところがなく、ほぼほぼケアレスミス(と意地悪な問題)への対応に終始した印象だった。ノートに「こんなミスをしたぞ」というメモをちょっとつけていたので、次回受験のために一例を残しておきたい。

  • 売掛金と買掛金を間違える
  • 備品減価償却累計額と建物減価償却累計額の、問題と回答欄の順番が逆だったことに気が付かず逆に書く
  • 保険料の前記繰越分を忘れて決算整理に臨む
  • 次のページまで問題が続いていることに気が付かず、ヒントがなくて問題が解けないと混乱する
  • 決算整理問題、経過分と未経過分どっちを動かすのかを間違える
  • 第1問の回答が4行くらいになるときに入るのか迷う
  • 第1問の1行文字数が多い時(備品減価償却累計額とか)書ききれるか迷う
  • 当座借越(二勘定制)の計算を伴う第3問の仕訳を都度するのが面倒くさい
  • 第3問の売掛金買掛金集計を作る必要があるとき(超ズバリ今回の試験に出た)、仕訳に顧客名をメモするのが面倒くさい(第3問は仕訳で解いた派)
  • 合計を計算したがるけど、計算しちゃうと合わない場合に超気になるのでどっちがいいのか→学校では「採点されそうなとこだけ書け」っていうアドバイスもあったけど、半端にやると逆に表が完成しなくて落ち着かなさそうだったので普通に解いた
  • 字がどのくらい汚いと採点されないんだろうな…という心配
  • 答案用紙に転記する際に欄を間違える
  • 回答要件をよく読まずに回答
  • 主に問3の簡易仕訳で、売上の略記を「ウ」、売掛金を「ウメ*2」って書いたら集計時目が滑って間違える
  • 同上、受取手形を略すと「受手」、受取手数料も「受手」ってなりかけて焦った
  • 償却債権取立益が書けない
  • 問5、損益勘定に書き込む形式の練習問題に「売上原価」「売上益」って書き込む

 

試験時のこと

作業スペースが狭かった

受験会場が某高校の教室だったので、大学の教室や各種学校のような長い机でなかった。問題ページと解答用紙を並べることはできたが、電卓と計算用紙をどこに置こうか少し迷った。そのくらいかなぁ。

今後に向けて

「今回の結果はともあれ2級も勉強しちゃおうぜ!」って(調子に乗りすぎた)心の声のままに意気揚々と2級の受講を開始している。しかし起きそうなトラブルといえばちょっとした不良品と現金過不足と貸し倒れと記入ミスぐらいのピースフルな3級の世界から、棚卸ししたら数が合わなかったりするちょっとリアルな2級の世界の荒波に既に揉まれている。これはちょっと心配…!とはいえ簿記係になりたいわけではないのに勉強している身としては、3級だけでわかった気になって勉強終えなくてよかったと、現時点では考えている。

*1:アイドルマスターシンデレラガールズ」内のユニット

*2:かけ→×→メ

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